日本人アスリート年収ランキング 2020年版
上記のインフォグラフィックは、最も年収を稼ぐ日本人のプロスポーツ選手を男女別にトップ10のランキングにし、年収の高い順に左から並べたものです。
(顔写真の周りの)黄色い円が女性アスリート、青い円が男性アスリートです。また、各選手のスポーツ競技をアイコンで表しています。
まず、このグラフを見て気づくのは、トップの2人はテニス選手だということ。
女性アスリートは男性に比べて年収が低い傾向があるようですが、大坂なおみ選手は男女合わせてもトップです。
日本人スポーツ選手長者番付、トップはテニスプレイヤー!
1位 大坂なおみ(テニス) 年収40億円
2019年の大坂なおみの総収入は約40億円で、女子アスリートとして世界1位。それ以前はセリーナ・ウィリアムズが4年連続で女子アスリート最高の年間年収をキープしていました。さらに前となると、2015年のマリア・シャラポワの年間総収入額が最高額。どうやら、女子の世界ではテニスが最も稼げるスポーツのようです。大坂はNIKEと高額アパレル契約を結び、スポンサーは15社抱えています。
2位 錦織圭(テニス) 年収39億円
2020年現在で、錦織の契約スポンサー数は16社。スポンサー契約で得ている収入は35億円だと言われています。
いちばん年収が高いのはどのスポーツ?
グラフから、アスリートの年収を競技別に見てみましょう。
1位:野球 6人
2位:ゴルフ 3人
2位:サッカー 3人
4位:テニス 2人
5位:スキージャンプ 1人
5位:競馬 1人
5位:競艇 1人
5位:プロレス 1人
5位:卓球 1人
5位:フィギュアスケート 1人
トータルで見ると野球選手が一番多く6人、サッカー選手3人、ゴルフ選手が3人ランクインしています。特に、野球選手は上位のランクインも多くなっています。
しかし、金額で見ると、トップ2人の選手がテニスという競技ではるかに高い年収を稼いでいることがわかります。
スポーツでも男女の年収格差が大きい?
グラフから、トップアスリートであっても、スポーツの世界でもまだまだ男女の年収格差は大きいことがわかります。以下に、アスリートの年収を男女に分けて一覧にしてみました。
日本人男子アスリートの年収ランキング
1位:錦織圭(テニス)39億円5380万円
2位:田中将大(野球)23億3200万円
3位:ダルビッシュ有(野球)21億円
4位:松山英樹(ゴルフ)15億円
5位:石川遼(ゴルフ)10億円
6位:菊池雄星(野球)8億8000万円
7位:前田健太(野球)8億4000万円
8位:菅野智之(野球)6億5000万円
9位:長谷部誠(サッカー)6億円
10位:柳田悠岐(野球)5億円
日本人女子アスリートの年収ランキング
1位:大坂なおみ(テニス)40億円
2位:渋野日向子(ゴルフ)4億3000万円
3位:石川佳純(卓球)1億2000万円
3位:高梨沙羅(スキージャンプ)1億2000万円
5位:藤田菜七子(競馬)6000万円
6位:大山千広(競艇)5600万円
7位:アスカ(プロレスラー・WWE)4000万円
8位:紀平梨花(フィギュアスケート)3000万円
9位:熊谷紗希(サッカー・海外組)2000万円
10位:三浦伊織(プロ野球)1000万円
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- 13億6158万円(2020年5月8日)
- 4億4808万円(2020年5月27日)
- 4億200万円(2020年9月6日)
- 3億700万円(2020年9月19日)
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