オリンピックの各国歴代メダル数を比較!東京オリンピックのメダル数も予想🥇

3月にはついに聖火リレーが始まり、ようやくオリンピックらしい雰囲気も感じられるようになってきましたね!ところで、歴代オリンピックで各国がどのくらいメダルを獲得しているかご存知でしょうか?本記事では、意外と知らない歴代オリンピックでの各国獲得メダル総数や日本が多くメダルを獲得している競技TOP5、2021年東京オリンピックのメダル数予想をインフォグラフィックを用いて分かりやすく解説します。

夏季オリンピックの歴代メダル数ランキング

まずは歴代夏季オリンピックの各国メダル獲得数をインフォグラフィックで見てみましょう。今年開催される東京五輪の予想メダル獲得数の合計も、グラフ内に別の色で追加しています。

夏季オリンピック 歴代合計メダル数ランキング

近代オリンピックは約125年前の1896年にギリシャ・アテネで初めて開催されました。このインフォグラフィックでは、黄色の棒グラフが1896年から現在までのデータ、青の斜線のグラフが東京オリンピック2021の予想データを表しています。

ぶっちぎりの1位はアメリカで、メダル総数は2,523個。さらに今季のオリンピックでもダントツのメダル総数117個を獲得すると予想されています。2位の旧ソ連はアメリカ選手団を抜きんでるほどの強豪国として、1952年の夏季ヘルシンキオリンピックから参加しました。1991年のソビエト連邦崩壊により1988年のソウルオリンピックが最後の参加となりましたが、それでもメダル総数1,010個を獲得しています。

3位から6位はヨーロッパのイギリス・フランス・ドイツ・イタリアがランクイン。7位は中国で、やはりあの競技でのメダル獲得が多く546個となっています。どの競技かは後ほど解説しますね!今季の予想メダル数を入れると、歴代合計ではイタリアを抜いて6位に浮上しそうな勢いです。

8位~10位はオーストラリア・スウェーデン・ハンガリーと続き、日本はトップ10入りは逃したものの、439個を獲得して11位にランクインしています。今年の東京五輪で予想されているメダル数64個を合算すると、10位のハンガリーとほぼ横這いです。

2021年東京オリンピックのメダル数の合計予測

それでは、2021年東京オリンピックでの各国獲得メダル数はどのようになるのか!?獲得予想数をインフォグラフィックで見てみましょう。

東京オリンピック2021におけるメダル獲得数の予想

歴代オリンピックメダル獲得総数でも首位を獲得したアメリカがまたもや1位となっており、金メダル47個、金メダルと銅メダルはともに35個のトータル117個を獲得するだろうと予測されています。

次いで2位は中国でトータル87個、3位はロシアでトータル67個と予測。中国は2016年のリオオリンピックではメダル獲得数70個と落ち込みましたが、今大会では2位に返り咲くだろうと見られています。3位のロシアに僅かに差を付けられるものの、4位に日本がランクイン。日本は2016年のリオオリンピックでのメダル獲得数41個から大きく伸び、金銀銅合わせて64個のメダル獲得が予測されています。そして金メダル数だけでみた場合、日本は28個でアメリカ、中国の次に3位にランクインすると予想されています。オリンピック開催国として、予測数以上のメダル獲得が期待されますね!

日本が歴代オリンピックメダル獲得総数TOP5にランクインしてる競技は?

次は視点を変えて、競技にフォーカスしていきたいと思います。日本が歴代のオリンピックで金銀銅の合計メダル獲得数でトップ5に入っている競技を、インフォグラフィックで見ていきましょう。

体操

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:体操

日頃スポーツ観戦をしない人でも、アクロバティックな演技に目を奪われてしまう人も多いのでは?体操では日本は3位で、金銀銅合わせて98個のメダルを獲得しています。ちなみに1位は旧ソ連で日本の約2倍の182個を獲得しており、もはや1強と言える中、2016年のリオオリンピックで男子日本は団体優勝しており、負けじと健闘しています。

柔道

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:柔道

日本発祥のスポーツである柔道で、日本はメダル総数84個と群を抜いた獲得数を誇っています。2位はフランスで49個。フランスでは日本の柔道人口約20万人に対し、柔道人口約80万人と約4倍にも及ぶほど柔道は人気スポーツです。なかには柔道が必修科目となっている公立学校もあるんだとか。

競泳

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:競泳

今でこそ日本の競泳は世界トップレベルの選手が揃っていますが、1972年のミュンヘンオリンピック以降ではメダルが獲得できない時期が続いていました。そこから大躍進を遂げ、メダル数で日本はアジアでは唯一のTOP5入りし、4位の80個を獲得しています。今大会は江東区辰巳に新設された東京アクアティクスセンターが戦いの舞台となります。

レスリング

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:レスリング

日本におけるレスリングでは特に女子レスリングが健闘してます。2016年リオオリンピックでは女子レスリングで金メダル4個、銀メダル1個を獲得。アジア諸国の中で日本は唯一のTOP5入りしており、その強さが伺えます。

バレーボール

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:バレーボール

1964年の東京オリンピックから正式種目となったバレーボール。日本のメダル獲得総数は9個で4位にランクインしています。特に女子バレーでは2012年のロンドンオリンピックで銅メダル獲得、2016年のリオオリンピックでは惜しくも5位となり、今大会での返り咲きに期待です。こちらも新設された有明アリーナが主戦場となります。

野球・ソフトボール

まずは野球のランキングから。

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:野球

次にソフトボールのランキングです。

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:ソフトボール

野球・ソフトボールは2012年のロンドンオリンピック以降正式種目から外されてしまったものの、今東京オリンピックで正式競技に復帰を果たします。

日本の国民的スポーツというだけあり、メダル獲得総数は野球で3位の3個、ソフトボールで2位の3個となっています。野球で首位のキューバ、ソフトボールで首位のアメリカとは僅差のため、日本が首位を目指すことは十分可能と言えるでしょう。

アーティスティックスイミング

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:アーティスティックスイミング

日本で馴染みのある「シンクロナイズド(同調した)スイミング」から、「アーティスティックスイミング」と名称変更されて初めて行われる東京オリンピック。

アーティスティックスイミングにおいての日本メダル獲得総数は競合・ロシアを抜きんでて1位の14個を記録しています。その強さの影にあるのは、厳しいスパルタ指導で名の知られる井村雅代ヘッドコーチ。「メダル請負人」とも呼ばれるだけあり、今東京オリンピックでもメダル獲得が期待されます。

卓球

競技別歴代オリンピックメダル獲得総数:卓球

卓球において日本は4位の獲得数4個となっています。首位は言わずもがな、中国が53個で近年のオリンピック3大会では金メダル全てを中国が獲得しているというずば抜けた強さを誇っています。しかしながら日本でも、4大会連続オリンピック出場している水谷選手、2017年アジア大会で「ハリケーンヒラノ」と呼ばれるほど中国勢を打ち負かして優勝した平野選手など、金メダルが狙える選手が名を連ねています。

まとめ

今回はインフォグラフィックを活用した歴代オリンピックでのメダル数にフォーカスしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

新型コロナウイルスの世界的流行をはじめ、白血病を克服して見事にオリンピック内定を獲得した入江璃花子選手の活躍など、数々のドラマがある2021年東京オリンピック。安心、安全を最優先に、選手の活躍を応援していきたいですね!

メダル数のデータ出典元
All-time Olympic Games medal table
Gracenote 2020 Virtual Medal Table(2020年2月時点での予測)

本記事の参照URL
TOKYO2020
NHK 東京2020オリンピック
日本オリンピック協会
柔道チャンネル